【現調インタビュー】プロはここを見ている!
吉田さんに聞く「失敗しない現地調査Q&A」
「現地調査って、ただ測るだけでしょ?」
いえいえ。
実はそこに、快適さ・防犯性・工事の成否を分ける重要なポイントが詰まっています。
今回は、MADOショップ神戸六甲店の営業・吉田さんに、現場で本当に見ていること・お客様が勘違いしやすい点を、ざっくばらんに聞きました。
Q1. 戸建てとマンションで、現地調査の見方はどう違いますか?
実は“測る内容”自体はそこまで変わらないんです。
ただし、マンションの場合は窓・玄関ドア・外壁・躯体が基本的に共用部。
戸建てのように自由に取り外したり交換できないため、
👉 提案できる商品や施工方法が変わります。
さらに重要なのが
・搬入経路(EVに乗るか)
・工事申請の要否
・共用部の養生ルール
ここを管理人さん・管理会社さんに確認しないと、後から費用や工期に影響することもあるので要チェックです。
Q2. 現調でよく見つかる「お客様が気づいていない問題」は?
一番多いのはこれですね。
👉「内窓を付けたら結露が完全になくなる」と思っている方。
正直に言うと、換気しなければ結露は出ます。
内窓を付けると気密性が上がり、隙間風が入らなくなる分、
👉 意識的な換気が必須になります。
最近の住宅は
・24時間換気が義務化
・2時間で全室の空気が入れ替わる設計
なのに、
・寒いから換気口を塞いでいる
・電気代がもったいなくて換気扇を止めている
こういう方、実はとても多いです。
結露に困っている方ほど、換気していない。
なので、内窓の話とセットで、必ず換気の話もしています。
あともう一つ多いのが、
👉「内窓を付けても、カーテン・ブラインド・障子はそのまま使えると思っていた」
というケース。
ここも現調でしっかり確認します。
Q3. 窓の数が多い家、優先順位はどう決めていますか?
基本はシンプルです。
・リビング、寝室、子供部屋など
👉 長時間過ごす部屋から
断熱目的なら
👉 一部屋ごとに“コンプリート”するのが理想。
とはいえ、全部の窓を施工するのが難しい場合は、
小さい窓よりも
👉 熱の出入りが大きい“大きな窓”から
高齢の方がいらっしゃるお宅では、浴室・脱衣室の断熱も優先します。
Q4. ご主人と奥様で意見が分かれやすいポイントは?
これ、かなりあります(笑)
・ご主人:断熱・性能重視
・奥様:生活動線・家事への影響重視
奥様からよく出る声は
「二重窓になると開け閉めが面倒そう」
「レールにゴミたまらない?」
「ガラス拭く枚数増えるよね?」
費用面も、
👉「キッチンみたいに変わった感がない」
という理由で、女性の方がシビアなことが多いですね。
私も家事をするので、よくわかります。なので、実際の使い勝手を具体的に説明するようにしています。
Q5.「内窓より外窓交換が向いている」と判断するのはどんな時?
例えば、
・ルーバー窓
・たてすべり出し窓
・上げ下げ窓
・内倒し窓
で、
👉 内窓を付けた後も“窓を開けたい”場合
この場合は、外窓交換の方がストレスが少ないです。
逆に、
👉 開けない窓なら内窓FIXで十分、というケースもあります。
Q6. 玄関ドアのデザイン選びで心がけていることは?
玄関ドアのデザインは
👉 家の顔。
建物の外観や庭のテイストとちゃんと合っているかを一番大切にしています。
Q7. 防犯面で「今すぐ対策したほうがいい家」の特徴は?
要注意なのはこの3つ。
・古い玄関ドア・勝手口
→ ピッキングされやすい鍵
→ 勝手口は人目につきにくい
・2階ベランダの掃き出し窓
→ 意外と見られていない
→ 作業しやすい
・背の高い門扉・茂った庭木
→ 目隠し=侵入者にとっても好条件
Q8. 現調に一番時間がかかる場合は?その理由は?
正直なところ、
・ご質問が多くて、仕様を一緒に整理していく必要がある場合
・一般的な納まりではない窓や玄関
・一窓ごとに造作が違う、少し年数の経ったお住まい
こういったケースは、どうしてもお時間をいただくことが多いです。
その分、図面を書いたり、
「どう納めるのが一番きれいで安心か」をしっかりご説明する時間が必要になるんですね。
あとは、
・窓まわりにお荷物が多い場合
・カーテンやブラインドが額縁の内側に収まっている場合
このあたりも、慎重に測る必要があるので、少しだけお時間をいただくことがあります。
Q9. 現地調査の前に、準備しておいてほしいことは?
できればこの3つだけお願いします。
・窓まわりの荷物を移動
・雨戸・シャッターを開けておく
・自作の断熱パネルや目張りは外しておく
これだけで、現調がかなりスムーズになります。
Q10.「MADOショップ神戸六甲店なら任せて大丈夫」と思ってもらうために大切にしていることは?
一番は、
👉 ちゃんと説明して、納得してもらうこと。
施工事例を見てもらって、「こんな感じになるんだ」とイメージしてもらうようにしています。
実際のお客様の声も、よく紹介します。
また、ネガティブなことは言いませんが、
👉 できること・できないことは正直に。
それが、結果的に信頼につながると思っています。
現地調査は「測る時間」ではなく「暮らしを聞く時間」
現地調査は、ただの採寸ではありません。
暮らし方・困りごと・将来の不安まで含めて考える時間です。
「ちゃんと見てくれるお店に頼みたい」
そう思ったら、ぜひMADOショップ神戸六甲店へご相談ください。
2月からスタートの新企画!
当店の営業スタッフよしだが月2回、店舗にてお客様のご相談を承ります。
営業時間(9:30〜17:00)内で、ご予約いただいた方を優先してご案内いたしますので、
・わざわざ現地調査を依頼するほどではないお悩み
・補助金について少し聞いてみたい
・玄関ドアの防犯性について聞きたい
・自分の悩みに内窓設置と外窓交換のどちらが適しているか知りたい
といった内容でも、どうぞお気軽にご利用ください。
当店へのリフォーム依頼を前提としないご相談も大歓迎ですので、安心してご予約ください。
9月まで毎月開催の予定ですので、毎月日程をご案内いたします!
【店舗相談日のご案内】
2月7日(土)・2月17日(火)
9:30〜17:00
事前にご予約いただいた方を優先的にご案内させていただきます。
【ご予約方法】
📞 お電話:078-891-6369
✉️ メール:otoiawase@madoshop-koberokko.jp
💬 LINE
いずれからでもOKです。
玄関ドア交換・窓交換・内窓設置・シャッター設置・雨戸設置・浴室ドア交換など、サッシ廻りのことなら何でもお気軽にご相談ください。