①カーテンや壁紙がボロボロ
窓についた結露が直接つくのがカーテンです。
カーテンはびっしょり濡れ、窓の汚れがカーテンについてしまうことも(*_*)
濡れたままの状態が続き、カビも生えてしまいます。
壁紙も結露に湿気で剥がれてきてしまったり、カビが生えてしまったり…
せっかく、かわいい壁紙を選んでいても、台無しになってしまいます。。。
②建物の構造体が腐食
断熱材や木材に水分が残り、カビの発生・住宅材の腐食により
耐久性が弱くなってしまう可能性があります。
③カビやダニが発生、健康が心配
カビやダニが発生しやすい環境を作ってしまいます。
カビ・ダニはアレルギーなどもあるので、ぜんそくなどを誘発してしまう可能性も…
健康被害にも注意が必要!
④布団やまくらがジメジメ
安眠には快適な寝具環境が必要です。
湿気を帯びた寝具は冷たくてジメジメ…心地よくありません。
また、カビやダニが発生してしまう可能性も高くなります。
⑤こんなところに!箪笥の後ろにまでカビが!
見えないところにまで被害が及ぶ結露。
久しぶりに見た箪笥の後ろにはカビが…
大事な家具をダメにしてしまうなんて、悲しすぎます(´;ω;`)
⑥髪の毛もぼさぼさに…
結露が発生するということは、湿度が高い状態です。
せっかくセットした髪の毛も、湿気を吸い込んで、ぼさぼさに…
ねこちゃんもイライラしてしまっていますね…苦笑
今回は結露が嫌な理由について、お話しいたしました◎
次回は、結露が発生する理由についてお話ししていきたいと思います~◎