第4章 国際都市 神戸のマドは 低水準②

France
こんにちは!園田です!◎

皆さんは神戸市とフランスマルセイユが姉妹都市
だと言うことをご存知でしたか?

両市は共に古くからの有数の港ということもあり
1961年に姉妹都市を提携してから
57年間にも渡り、相互に交流してきました。

マルセイユには45周年を迎えた2006年には
マルセイユ市長が計画した日本庭園建設の
技術協力を神戸市がしています!

フランスは水よりワインが安い…!?

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フランスはワインが有名ですね!

フランスの食卓では必ずと言っていいほど
ワインが登場します。


そんなワインをお店で頼もうと思うと
ペリエなどの水より安いのだとか!!

日本では水より安い飲み物なんて
なかなかない常識!
フランスに行った際は、本場のワインを
楽しみたいものですね~◎


さてさて、本題の
マルセイユと神戸のマドについて
お話ししていきましょう~!

マルセイユと神戸

国際都市神戸!というイメージがありますが、
【窓】という視点で見た場合、果たして神戸は
本当の国際都市と言えるのでしょうか……!?


では、姉妹都市であるフランス・マルセイユとの気温の違いについて
お話ししていきますね◎

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右のグラフは、神戸とマルセイユのそれぞれの
月平均温度推移を表しています!

比べてみると、神戸のほうが若干ですが
冬は寒く・夏は神戸のほうが暑いということが
わかりますよね!

さて、窓断熱についてはどうでしょうか。
前回のブログで、断熱性の値を記す【U値】について
簡単にお話ししましたね◎

【U値】は数が低いほど、断熱性が高いです。

各国の窓の断熱基準

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フランスでは、2.1[W/(㎡・K)]と定められており、
樹脂窓の普及が69%にまで進んでいます!

一方、樹脂窓の普及が15%程度に留まっている
日本では、最低基準がなく、以前お話しした
【次世代省エネ基準】が残っているだけです。

基準値は当時のままで、地域によっても異なりますが、
神戸が含まれる地域では、目安として4.65[W/(㎡・K)]となっています。

寒冷地域では2.33[W/(㎡・K)]で、フランスの
最低基準値を下回っています(*_*)


これまでのお話しで
日本・神戸の窓断熱の基準は
残念ながら、国際基準には遠く及ばない現状が
ご理解いただけたと思います。


近い未来にもっと、日本に断熱窓が普及し
基準値も上がるように、まずは神戸の皆さんから…


ご自宅の窓を、一度見直してみませんか??


次回、シリーズ最終章!
【窓リフォームと住宅の資産価値】について
お話ししていきたいと思います~!!