第1章 震災復興 見落とされた 窓断熱①

皆さん、こんにちは!

今回は窓断熱についてお話していきたいと思っております!(^^)!

皆さん、家を建てた時、選んだ時【窓】についてどのくらい考えられたでしょうか?
現在、【窓】は家を建てる際にとても重要な項目として捉えられています!

なぜなら、熱の大半は窓から出入りしているからなのです(*_*)


窓からの熱の出入りはとても大きい!

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この図の通り
窓は熱の出入りが一番多い場所です(*_*)

断熱性のない窓では
夏は外から流入する熱の割合はなんと74%
冬は中から熱が逃げ出す割合は52%となっています!!

せっかくエアコン使って冷やしたり、暖めたりしても効きが悪くて
電気代がもったいないですよね(*_*)

震災復興と窓の関係

今から、二十数年前の住宅のほとんどは単板ガラスが入ったアルミサッシでした。
二十数年前というと1995年1月に阪神淡路大震災が起こりましたね。

大きな被害を受けた中で急ピッチで復興に向けて動き出しました。
震災以降、耐震化と壁断熱を最優先された家づくりが進められました。


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神戸の街は、約3年でおよそ6万棟の住宅建てられ、驚くべきスピードで復興に向けて
動き出していました。

復興にあてられた予算は早期復興と
再び地震が来ても倒れないような強い家を!と耐震性に重きが置かれました。


仕方のないことですが、
復興直後に建てられた神戸の住宅では
窓断熱は重要視されなかったのです(*_*)

無断熱である単板ガラスの入ったアルミサッシが多くの住宅に使用されました。



震災から四年後の平成11年。
単板ガラスから複層ガラスへ移行する
『次世代省エネ基準』が発表されました。




次回へつづく…。


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